






12月に入り、札幌の街もすっかりクリスマスムード一色。
毎年ワクワクするこの季節にピッタリのイベントを今回小林がご紹介します。
11月27日からスタートした『さっぽろホワイトイルミネーション』。
今年で29回目を数える、初冬の札幌を彩る風物詩がいよいよ始まりました。
会場となるのは、
◆「大通会場」・・・西1丁目から西8丁目
◆「駅前通り会場」・・・JR札幌駅前からすすきのまで
◆「南1条通り会場」・・・西1丁目から西3丁目
の3ヵ所です。
札幌の夜を彩るこの冬の祭典が生まれたのは、昭和56年12月12日、
たった1本のシンボルオブジェに取り付けられた1,048個の電球に光が灯り、
その歴史が始まりました。
その当時、夏型観光が主流だった札幌を、「四季折々の魅力あふれる札幌」へと
変える為、また、全国的に、そして世界的な一大フェスティバルとして知られた札幌の雪まつりへと
つながる「初冬の新しい観光イベントの創造」。
この想いが「さっぽろホワイトイルミネーション」を生み出しました。
最初はたった1,000個の電球と1本のツリー、会場も大通2丁目会場のみで始まったイベントも、
今では東西南北へとその規模も広がり、400,000個もの電球が灯る、国内を代表するイベントに
成長しました。
また一つ、また一つと独創的で、かつ芸術性豊かなシンボルオブジェが制作されて、
冬の札幌の夜空から、全世界に向けてホワイトイルミネーションが発信されています。
さて今回私が行ったのは「大通会場」の西2丁目と3丁目。
西2丁目は協賛行事として「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」が
12月24日まで開催される会場です。
この日もたくさんのカップルや観光客が
訪れていて、とても賑やかでした。
ホットワインのいい匂いに誘われそうに
なりながらも、イルミネーションを撮る為に
ひたすら会場内を散策。
そんな時突然杖を持ったサンタさんが
目の前に現れました。 →
さすがにクリスマスプレゼントをおねだり
したりはしませんでしたが、カメラを向けると
ニコリと微笑んで写真を撮らせてくれました。
そしてこの会場のメインオブジェと言えばこれ!
「宇宙の領域」と題したこのシンボルオブジェが、メイン会場である2丁目を
ファンタジックに演出します。
クリスマスムードで盛り上がるカップル達も、この美しく巨大な光のオブジェに見とれていました。
そして2丁目会場から3丁目会場へと移動し、これまた雰囲気の違う光の世界へと
進んでいきました。
3丁目会場にはすでに自分と同じようにカメラ片手にイルミネーションを撮影する人達が
寒さに耐えながらシャッターを切っていました。
会場の中央に進んでいくと
「25体の光る人形達」と
シンボルオブジェである
「クリスマスツリー」が。
←
高さ12m、5,545個の電球が
輝くその迫力に圧倒されました。
そのクリスマスツリーの手前には撮影スポットとしても人気の「イルミネーションゲート」が。
イルミネーションゲートから覗き込むように、時間ごとに色が変わる奥のクリスマスツリーを
撮ってみました。
そしてもう一つ、この会場のシンボルオブジェが、札幌の花「スズラン」の可憐なオブジェ。
とても綺麗な花のオブジェ。
札幌の花として知られるこのスズランには「幸福が訪れる」という花言葉があり、
同じくこのスズランが咲くフランスのパリの風習では、5月1日は「鈴蘭(ミュゲー)の祭日」
で、当日この花束を贈る人には幸福が訪れると言われています。
ちょっと余談でした。。。
そんなこんなで写真を撮っていたら、初冬の寒さの中体の冷えも限界で、カメラのシャッターを押す
手もかじかんで、これ以上の撮影は断念せざるを得なくなりました。
それでもあきらめきれず奥の4丁目の方にカメラを向けて1枚・・・・・・・・カシャッ!!
遠く4丁目のシンボルオブジェ、「針葉樹」と「ライラック」を眺めて、
後ろ髪を引かれる思いでトボトボと家路へと向かいました。
今回ご紹介したのはほんの1部分です。
他にも、大通り会場のさらに西に向かえば幻想的な光の異空間が広がり、駅前通り会場には
中央分離帯の立木にLEDを装飾し、キラキラと煌めく光のラインを作り出します。
是非皆さんも札幌の夜を彩る光の芸術を見ながら、大切な人とともにステキなクリスマスを
過ごしてくださいね☆